「Workvivoを使ったコミュニケーションは驚異的な効果をもたらしました」 Allied Global 社
従来のプラットフォームからWorkvivoに移行したことで、ラテンアメリカの企業の社内コミュニケーションが加速し、従業員がかつてないほど一つになった経緯をご紹介。

93%
わずか6か月以内に登録したスタッフ数
3
キックオフからフルロールアウトまでの週数
Zero
紙ベースの社内コミュニケーション
Workvivo と提携する以前、コンタクトセンターと BPO のコンサルティング会社である Allied Global は、自社のレガシープラットフォームや市場に出回っている他のツールを通じて、社内コミュニケーションと従業員エンゲージメントの向上に努めていました。
しかし、同社が受けたサポートは満足できるものではありませんでした。PCI セキュリティ標準は満たされておらず、会社全体を対象とするコミュニケーションは面倒で時間のかかるものだったのです。
ここでは、同社のコーポレートコミュニケーションおよびブランディング担当副社長である Gabriela Gordo Triay 氏が、Allied Global の従業員体験の変革において、Workvivo がどのように役立ったかを語ります。
人とのつながり
6,000
業界
アウトソーシングおよびオフショアリングのコンサルティング
所在地
Guatemala & Honduras
カテゴリー
企業

オンボーディングのプロセスはとても組織化されていて、よく考えられていたため、想像していたたよりもずっとストレスが少なく、楽しかったです。このプラットフォームの導入には3週間もかからず、初週の適応率も驚異的なものでした
Gabriela Gordo Triay
コーポレートコミュニケーションおよびブランディング担当副社長
Workvivo 導入前の Allied Global
Workvivo を導入する前の Allied Global の企業文化には何が欠けていたのでしょうか?Triay 氏は「自作のプラットフォームが効果的なコミュニケーションに役立たなかった歴史」について語っています。
約15年前に作成された社内プラットフォームを例に挙げてみましょう。ここでは Triay 氏のチームがコンテンツやコミュニケーションすべてを各クライアントアカウントのイントラネットに個別に公開する必要がありました。Triay 氏は12~15件におよぶ個別のクライアントアカウントに対してこれを行う時間を確保することを「間違いなく効率が悪い」としています。
私たちが公開したり伝えたりした内容を他の人が実際に読んでいるかどうか、またそれが読んだ人にどのような影響を与えたかを測定することもできませんでした。このような作業を3年間続けた後、私たちはプラットフォームの評価を始めることにしました。
Workvivo にたどり着く前に使用していたプラットフォームは素晴らしかったのですが、ラテンアメリカ地域でののサポート体制があまり良くありませんでした。また、必要な PCI セキュリティ標準にも達しておらず、当初設定した期待に応えるものではありませんでした。
その後、使用していたプラットフォームと、会社としてのニーズを再評価する機会が訪れました。Workvivo に目を向けたのは、そのときの再調査がきっかけです。
Workvivo を導入する前は、プラットフォームが頻繁に変更されていました。メールや一括郵送を多用していたため、ほとんどのメールが迷惑メールに分類され、宛先に届くことはなかったのです。
会社全体の感覚として、望んでいた効果的かつ一貫したコミュニケーションができていないと感じていました。
Workvivo が選ばれる理由
Allied Global が Workvivo を選んだ理由は何でしょう。Triay 氏は、契約に結び付いた主な要因として以下の3つを挙げています。
- ユーザーフレンドリー
- セキュリティ規格への準拠
- コスト効率が高い
「まず、プラットフォームの使いやすさが最初から際立っていました。」Triay 氏は続けます。「2つ目にはコールセンターと動画制作会社が遵守しなければならないセキュリティ基準を遵守していたことが挙げられます。」
「3つ目は Workvivo が効果的でコスト効率が良かったことです。価格面でもユーザーエクスペリエンス面でも、総合的に見て最高のプラットフォームでした。」
Workvivo の効果
Workvivo は素晴らしい第一印象を与えただけでなく、Allied Global での導入初日から Triay 氏とそのチームに効果を実感させました。
Workvivo と一緒に行った実装とオンボーディングのプロセスはまさに驚異的でした。使用していた他のプラットフォームはすでに廃止されていたので、プラットフォームは3週間以内に展開する必要がありました。
話し合いが始まった当初から、Workvivo のチームは非常に率直かつ協力的で、私たちの目標を包括的かつ正確に達成できる可能性についても理解を示してくれました。Workvivo の導入を決めた後に出会った、当社専門の素晴らしいオンボーディングチームは、ダイナミックかつ組織的で、細部へのこだわりも強く、目標志向でした。Workvivo のチームは実装に至るまで、プロジェクト憲章やTodoリストを毎週用意してくれました(これには本当に驚きました)。これにより、私は、社内プラットフォームの恩恵を受ける物として、実装プロセスのオーナーとプロジェクトマネージャーの両方を務めることができました。
オンボーディングのプロセスはとても組織化されていて、よく考えられていたため、想像していたたよりもずっとストレスが少なく、楽しかったです。このプラットフォームの導入には3週間もかからず、初週の適応率も驚異的なものでした。以前使用していたプラットフォームの適応率は導入から約1年半で30%ほどでしたが、Workvivo の適応率は最初の1週間半で45%を達成することができました。
それ以来、状況は良くなる一方です。その年の終わり、Workvivo の導入からわずか6か月後、Allied Global の適応率は93%に達しました。
従業員のエンゲージメントと社内コミュニケーションに関して、Workvivo の影響は「非常にプラス」だったと Triay 氏は言います。
従業員は、最も重要な質問に対する回答を Workvivo プラットフォーム内で得られることを知っています。たとえば、給与計算がいつ実行されるかを知りたい場合も Workvivo を使用しますし、いずれかの施設内でエアコンが作動しない場合も、Workvivo を使用して上申します。
従業員は実際、会社全体からのコミュニケーションを受ける一元化されたタッチポイントとして Workvivo を使用しています。また、Workvivo を介したコミュニケーションが驚くほど効果を発揮したため、当社では現場での紙ベースのコミュニケーションを廃止できました。
注目の機能
Triay 氏が挙げる Workvivo の強みの1つは、プラットフォームとして非常にユニークであること。
Workvivo の機能のほとんどを他のプラットフォームで使用したことがありません。たとえば、現在気に入って使用しているのがキャンペーン機能。Podcastsも動画の公開も大好きです。また、従業員は写真を公開するのも大好きで、このプラットフォームのダイナミックさ、つまりソーシャルメディアと同様に使用できる点を気に入っています。
プラットフォームでのコミュニケーション方法が多様であるということが本当に際立っています。
注目の機能
Triay 氏が挙げる Workvivo の強みの1つは、プラットフォームとして非常にユニークであること。
Workvivo の機能のほとんどを他のプラットフォームで使用したことがありません。たとえば、現在気に入って使用しているのがキャンペーン機能。Podcastsも動画の公開も大好きです。また、従業員は写真を公開するのも大好きで、このプラットフォームのダイナミックさ、つまりソーシャルメディアと同様に使用できる点を気に入っています。
プラットフォームでのコミュニケーション方法が多様であるということが本当に際立っています。
従業員からのフィードバック
Triay 氏は、 職場でのメンタルヘルスと感情に関する月次ウェビナーが Allied Learning Club Space に掲載されたときのこと思い出してこう述べます。
誰かが『今日は最悪な一日。電話がとても大変だった』と書いていました。電話の合間にPodcastsを聞いた同従業員は、その日に対する感情や気持ちが変化し始めたことを実感しました。そして、それが実際に、電話をかけてきた顧客とのやり取りにポジティブな影響を与えたのです。
Workvivo を検討している人に伝えたいこと
私が Workvivo を推奨する理由は3つあります。まずはチーム。従来のプラットフォームでの経験と比べて、Workvivo のチームはとても役に立ってくれました。Workvivo のチームと協力することで得られる対応の速さと人間的なつながりは、本当に素晴らしいものです。
2つ目は、これまで見た中で最も美しいユーザーエクスペリエンスプラットフォームの1つであるということです。従業員からも Facebook より美しいというコメントをもらっています。すごい褒め言葉ですよね。
3つ目はプラットフォームから得られる分析です。
つまるところ、Workvivo チームがプラットフォームを改善することにオープンに取り組んでいることが、すべてを圧倒しているのだと思います。