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Sentient Jetのメール交換からWorkvivoへの道のり

航空業界の中小企業でシフト勤務者100%の熱意をかつてないほど高めた方法をご紹介

99%

従業員の導入率

86%

毎月ログインしている従業員の割合

100%

シフト勤務者のうちWorkvivoを使用している従業員の割合

Workvivoを導入する前、プライベートジェットを提供するSentient Jet社には社内従業員のコミュニケーションのためのプラットフォームがありませんでした。 

同社が使用していたのは、非常に基本的な機能しかないイントラネットで、それは「人事ポリシーや従業員の要望を一方的に掲載するサイトで、コミュニケーションポータルとしてはまったく活用されていなかった」と言います。

米マサチューセッツ州に本社を置くSentient Jet社は、約25年間にわたり民間航空の先駆者として第一線で活躍してきました。

同社のオーナーサービス担当上級副社長Alan Walsh氏は、チーム間でコミュニケーションのサイロ化が起きていたと語ります。「それだけでなく、チームが他のビジネスオペレーションや取り組みを把握できなかったため、摩擦も生じていました」。「月次および四半期ごとの社内会議以外では、Eメール以外の定期的なコミュニケーション手段はありませんでした」。

 

 

人とのつながり

< 200人

業界

航空・航空宇宙部品製造

所在地

米国

カテゴリー

SMB

引用ブロック
Workvivoは、当社の企業文化と士気大きな影響を与えました。過去2年間で会社が拡大し、多様な人材の割合が増加しています。Workvivoを使うことで、毎日欠かさずやり取りできます

アラン・ウォルシュ

オーナーサービス担当上級副社長

Workvivoへの滑走路 - Sentient Jet社のデジタル変革戦略

Sentient Jet社がWorkvivoを選んだ理由

「新しいテクノロジーの導入には時間がかかることは承知の上で、2019年に非常に優れた技術戦略を策定しました」とWalsh氏は語ります。「このデジタル変革戦略の鍵は、集中型コミュニケーションプラットフォームを導入することでした。

Workvivoを導入する前は、社内コミュニケーションはEメールのやり取りのみに依存していましたが、現在では、チームはビジネスの各領域にわたってコラボレーション、共有、エンゲージメントを強化できるため、Outlookメールに依存することがなくなりました。

コロナ禍には、多くの企業と同様に、当社も完全にリモートワークに移行し、これまで以上にチームの連携を維持する必要がありました。ここで、Workvivoは本当に役に立ちました。

具体的には、経営陣は定期的にビジネスの最新情報を提供するだけでなく、「ビジネスの透明性と感謝の伝え合いという新しい文化を創造」することができました。

「写真やユーモア、同僚との交流は、結果として企業文化の大幅な改善に役立ち、拍車をかけて良くなっています」とWalsh氏は語ります。

Workvivo の効果

実装とオンボーディング

Walsh氏は、Sentient Jet社の従業員にWorkvivoを導入するのは「簡単、シンプル、スムーズ」だったと振り返ります。セットアップが「過度に高度な技術を必要とせず」、結果として「IT部門の負担が最小限」で済んだことに安堵したと打ち明けます。

「重要な決定ポイントは、スペースやバナーなどのシステムの構成における選択肢でした」と説明します。「当社が直面したIT上の唯一の課題は、Workvivoを会社のホームページにすることでしたが、これは簡単な社内の技術的回避策により解決できました」。

ローンチ

Workvivoのローンチ段階になり、コンテンツを事前に計画できるというオプションが大きな違いを生んだと言います。

「これにより、チームと共にローンチ時に適切な雰囲気を作ることができました。これにより、コンテンツやコメントの適切性に関して従業員を注意することがなくなりました」。

導入と関与

Sentient Jet社の従業員によるWorkvivoの活用方法については、ローンチ以来「確立された企業コミュニケーション手段」になったとWalsh氏は語ります。

新入社員の活用率は素晴らしいものです。この多くが、本社から離れた地域で採用され、ほとんど本社に来る機会もありません。特に評価が高いのは、従業員同士が感謝の気持ちを示せる「シャウトアウト」機能で、これにより帰属意識が強化されることです。

Walsh氏は日々の業務で、Workvivoを利用して簡単なビジネスの最新情報の概要を共有しています。「これにより、チームメンバーはビジネスに関与していると実感し、その進捗を直接見聞きすることができます。これに関しては、現在でも高い評価を得ています」。

当社のCEOはWorkvivoをいつも使用して社員とコミュニケーションを取っています。これはプラットフォームに対する大きな信頼の表れで、Sentient社全体での浸透度や、従業員の活用率を示しています。

2022年10月1日から2023年4月2日までの間に、従業員はWorkvivoを使用して投稿を155,254件表示し、4,796件の「いいね!」を押し、541件のコメントを獲得しています。

Workvivoで従業員体験評価を飛躍的に向上させる

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注目の機能

Workvivoを導入する前、Sentient Jet社では、評価は人事部に送られ、その後従業員の自宅に物理的に表彰状が郵送されていました。

Walsh氏率いるチームは、拡張可能で、影響力があり、コミュニティ主導の方法で従業員を評価し続けたいと考えていました。表彰プログラムをWorkvivoに移行することで、従業員が意見を述べ、各自が同僚を称賛できるようになり、Sentient Jet社の企業文化に評価が組み込まれるようになりました。

現在、Sentient Jet社の従業員は、名前を挙げて感謝を伝え合える、アクセスしやすいツールを活用できるようになっています。こうした評価と感謝の気持ちを育むことは、従業員体験の向上に役立っており、Walsh氏はこれが「企業文化をより良い方向に後押ししている」と述べています。 
 

Workvivo x Sentient Jet社の中心にいるのは人

Walsh氏と彼のチームにとってのもう一つの鍵は、Workvivoとの関係です。たとえば、WorkvivoとSentient Jet社は、ボストンで開催されたWorkvivoのオフサイトミーティングで直接会う機会がありました。

「実際に会って、体験を共有できることは常に貴重なことです」とWalsh氏は言います。「また、Workvivoがなぜこれほど成功したのかも実感できました。最高の人々でした」。

当社はWorkvivoを強くお勧めします。Workvivoは、当社の企業文化と士気に大きな影響を与えました。過去2年間で会社が拡大し、多様な人材の割合が増加しています。Workvivoを使うことで、毎日欠かさずやり取りできます