SupportNinja: ‘Of all the platforms we’ve launched company-wide, Workvivo has had the biggest impact’
SupportNinja had a fully functioning EX platform up and running in just two weeks

97%
Workvivo に登録されている従業員
83%
Workvivo を毎月使用している従業員
20%
eNPS 参加率の上昇
SupportNinjaがEXプラットフォームの完成および稼働にかけた時間はわずか2週間
SupportNinja は、他の企業の規模拡大を支援するアウトソーシング会社です。買収によって従業員数が増加したとき、社内コミュニケーションと従業員エクスペリエンスを強化し、拡大するためには優れたパートナーが必要であることに気づきました。
そこで登場したのが Workvivo です。
人とのつながり
2,800
業界
人材とサービスのアウトソーシング
所在地
グローバル(本社:テキサス州オースティン)
カテゴリー
ミッドマーケット

私が最初にしたことの1つは、経営陣や一般従業員など、各部門で必要な機能を特定することでした
オットー・サルンブレ
グローバルコミュニケーションおよびエンゲージメント担当副ディレクター
Workvivo 使用前の SupportNinja
SupportNinja のグローバルコミュニケーションおよびエンゲージメント担当副ディレクターである Otto Salumbre 氏が同社に入社した当時、同社はすでに、フィリピン、米国、コロンビア、アイルランド、ルーマニアなどに分散しているチーム メンバーをより効果的に団結させるための従業員プラットフォームの必要性を認識していました。
実際、Salumbre 氏はそのプロジェクトを推進し、社内コミュニケーションプログラムを確立するために雇われたのですが、彼のチームには経験がありませんでした。
Otto 氏はこう振り返ります。「私が最初にしたことの1つは、経営陣や一般従業員など、各部門で必要な機能を特定することでした。当社のメッセージや最新情報の配信方法は、控えめに言っても整理されておらず、あらゆる方向から情報を受け取っている状態でした。情報の提供方法に対して、理由も根拠もなかったのです。」
「私たちが求めていた条件はポリシー、SOP、ケーススタディに加え、有給休暇の申請方法といった知識データベースに基づく情報などを一目で確認できるプラットフォームでした。これらは、どんな企業でも追い求めるものでしょう。」
SupportNinja にとって、社内コミュニケーションは大きな課題でしたが、どのようなソリューションを選択するにしても、他の要件も満たす必要がありました。「当社は当時飛躍的な成長を遂げ、事業や顧客を獲得し、社員数と顧客基盤を倍増させようと考えているところでした。すぐに導入でき、簡単に展開できるプラットフォームが必要だったのです。」

優秀な EXP の探求
SupportNinja はどのようにして Workvivo との提携を決めたのでしょう。Salumbre 氏率いるチームは2023年1月、8つのプラットフォームをリストアップして、検討を開始しました。
「本当に慎重に検討しました。各ベンダーに『当社で必要としているものを貴社のプラットフォームで実現できますか?現段階で実現できない場合、今後開発する予定はありますか?』と質問し、各社の回答を得たのです。」
SupportNinja の譲れない条件とは
- Google Suite との統合
- 全社的なアナウンスを配信する一元的な場所
- コンテンツ管理
- ログインソリューション
- セキュリティ
リストを絞り込むため、Salumbre 氏のチームは「必須」と「あれば尚可」から成るポイントシステムを開発しました。「プロセスは迅速に進み、1 か月以内に3つのプラットフォームに絞り込むことができました。」
当社が望む条件もわかっており、コンテンツの準備もできていて、動画、podcasts、画像を準備するクリエイティブチームもいました。どのチームにスペースが割り当てられ、どのチームがページに掲載されるかもザックリと理解しており、すべてが準備万端。ほかに必要なのはプラットフォームだけでした。

Workvivo が選ばれる理由
検討の末に Workvivo がトップに立てた理由は何でしょう。Salumbre 氏は、この製品に関して、チームの「共感」を得る部分がいくつかあったと語っています。
まず、プラットフォームの洗練性。本当にシンプルなつくりです。Workvivo は、社内コミュニケーション界隈で、イントラネットプラットフォームとソーシャルメディアプラットフォームの機能を組み合わせた、新時代のプラットフォームと考えられています。それでいて、デザインがハードエッジばかりではなく、とてもバランスが取れていて、カラフルで、魅力的でした。これらは当社にとって非常に重要なテーマです。
第2に、顧客のような外部の人々のためのスペースを作る能力。これは大きな要因でした。なぜなら、社内コミュニケーションの世界で、重要な情報だけを外部のユーザーと共有するというのは前代未聞のことだったからです。
SupportNinja にとって、社内プラットフォームの外部セクションを設定できることは「画期的」なことでした。Salumbre 氏のチームは、顧客のオンボーディング、新入社員のオンボーディング、さらには買収におけるオンボーディングにも、これを使用することができました。「実際、最初の6か月以内にこれら3つすべてを実行できたのです。」
3つ目はロールアウト管理機能。これは個人的に一番気に入っている点です。限られた時間内にプラットフォームを用意できたことは、私たちにとって非常に大きなことでした。また、Workvivo には、洗練されたオンボーディング機能と準備プロセスがあり、私自身や会社のニーズに合わせてカスタマイズすることもできました。
Workvivo ではない代替案がどのようなものになるかを Salumbre 氏は理解していました。「典型的なオンボーディング期間は約6か月であると想像してください。3か月ほどのオンボーディングを特別に提案してくれた会社もあったかと思います。」
「しかし、Workvivo のチームは、私のニーズに合わせて2週間のオンボーディングスケジュールをカスタマイズしてくれました。Workvivo のクライアントサクセスマネージャーは2週間というロールアウト期間について聞いたことがなかったと思いますが、当社はそれを実行しました。準備段階は予定通り7日間で完了し、アップロードも7日間で完了しました。2週間以内にリリースする準備が整ったのです。」
買収が控えていたため、素早く立ち上げることが重要でした。数週間以内にこのプラットフォームを300人の新規ユーザーに対応できるようにするという目標があったのですが、Workvivo の助けを借りてそれを実現することができたのです。

展開と実装
Salumbre 氏は、SupportNinja における Workvivo の導入は「非常に簡単」であり、主に「Workvivo と提携する際の柔軟性」のおかげであると述べました。
顧客とベンダーという関係ではなく、素晴らしいパートナーシップであると感じました。
Workvivo の効果
SupportNinja は2023年4月に Workvivo をリリースしました。その後どのような変化があったのでしょう。
Salumbre 氏はこう語ります。「Workvivo を導入してから1年が経ちましたが、その反響は素晴らしいものでした。リリースして7日以内に97% のアクティベーション率を達成できたのです。」
Workvivo は Salumbre 氏のチームの業務を楽にしてくれました。たとえば「すべてのエンゲージメント活動」をプラットフォームに統合でき、その効果は言うまでもありません。
SupportNinja の従業員の97% が Workvivo に登録されており、そのうち80% が毎月プラットフォームを使用しています。また、同社の年間離職率は業界平均の40.3% に対して21.4% と低く、従業員紹介率は 42% に上ります。
「Workvivo に移行してから、当社の eNPS は飛躍的に向上しました。当初、私たちは eNPS を発表するためにのみ Workvivo を使用していましたが、アンケートを Workvivo 内に移したところ、参加率は約70% となり、以前の参加率より20% 増加しました。」
「真面目な人だけがアンケートに回答しているのではなく、組織の半分以上が参加していることに大きな意味があります。」
SupportNinja の eNPS スコアは約60%。- 100から + 100のスケールで、業界平均は12です。
会社の経営陣も、可視性の向上と従業員の感情に対する認識の向上を通じて、エンゲージメントレベルの向上による恩恵を受けることができました。
「会社に3年、4年、5年以上勤めている従業員は、今の従業員体験は以前と全く違うものであると言っています。社内コミュニケーションに特化したプログラムとプラットフォームがあれば、情報がどこにあるかを尋ねる必要がなくなるため、従業員の安心感が増します。考えなくても、どこを探せばいいかわかるはずです。」
同時に、全社会議やイベント、活動をライブストリーミングできるため、エンゲージメント率が上がります。当社ではソーシャルメディアや社内ネットワーク、社内サークル内で、やりたいことを自由に行うことができます。
「別のプラットフォームを使い、別の体験をデザインしていたら、金銭面だけでなく、取り戻すことのできない時間面でも、かなりのコストがかかっていたでしょう。」
「昨年、当社が全社的に立ち上げたすべてのプラットフォームの中で、Workvivo の影響が最も大きなものでした。

SupportNinja の従業員(愛称 忍者)が Workvivo 愛する理由
世界中にチームを抱え、オンサイトでも在宅でも働くことができる SupportNinja にとって、Workvivo のアクセシビリティは必要不可欠。他にも、従業員が気に入っている点をご紹介します。
Salumbre 氏は、Workvivo が一度に複数の顧客のオンボーディングを実現する上で「ゲームチェンジャー」だと説明しています。
「顧客が自分のペースで非同期的に実行できるようカスタマイズできました。必要なときに当社が用意したスペースに戻り、いつでも利用することができます。」
「社外秘の資料を社内に留めつつ、同じプラットフォームで必要な資料にアクセスできるようにすることができます。」
>「わずか5分でオンボーディングスペースが作れるようチームでトレーニングを行い、そのためのテンプレートも作成しました。1つのプラットフォームでこのような問題を解決できるとは思ってもみませんでした。」
SupportNinja の従業員(愛称 忍者)が Workvivo 愛する理由
世界中にチームを抱え、オンサイトでも在宅でも働くことができる SupportNinja にとって、Workvivo のアクセシビリティは必要不可欠。他にも、従業員が気に入っている点をご紹介します。
Salumbre 氏は、Workvivo が一度に複数の顧客のオンボーディングを実現する上で「ゲームチェンジャー」だと説明しています。
「顧客が自分のペースで非同期的に実行できるようカスタマイズできました。必要なときに当社が用意したスペースに戻り、いつでも利用することができます。」
「社外秘の資料を社内に留めつつ、同じプラットフォームで必要な資料にアクセスできるようにすることができます。」
>「わずか5分でオンボーディングスペースが作れるようチームでトレーニングを行い、そのためのテンプレートも作成しました。1つのプラットフォームでこのような問題を解決できるとは思ってもみませんでした。」

