WorkvivoがTELUS Internationalのハイブリッドワークフォースのデジタルの中核となった経緯をご紹介

Workvivo で大きなインパクトを実現

なんと、開始からわずか3か月で従業員の70%が Workvivo にログイン。TELUS International チームは、プラットフォームの展開に先立ち、プラットフォームに関する社内マーケティングと認知度向上キャンペーンを強化することでこれを達成しました。

現在、同プラットフォームの月間平均利用率は79%。これだけの導入率を達成しても TELUS International のリソースに負担がかかったわけではなき、むしろまったく逆でした。TELUS International は25か国以上で75,000人以上の従業員を抱えているにもかかわらず、Workvivo をサポートする同社のフルタイム IT 従業員は1人いるかいないかです。

Workvivo を導入して以来、TELUS International の従業員の職場環境は向上しています。エンゲージメントスコア、アンケート、Workvivo の分析機能から取得したデータを通じて社内コミュニケーションの成功を測定したところ、以下のような指標が得られました。

• 87%が組織とのつながりを感じている
• 85 % が、リーダーシップチームが自分たちに反応し、コミュニケーションを取っていると感じている
• 87%が在宅勤務に適切なツール、アクセス、情報があると考えている
• 従業員の92%（うち24%はリモート勤務）が26カ国で Workvivo を使用している

Sampaio 氏は、Workvivo が TELUS International の従業員が互いに交流し、コミュニケーションをとるための「主要なプラットフォーム」であると述べています。「重要なイベント、トレーニング、そして当社の企業文化に関係するあらゆるものが Workvivo を通じて共有されており、従業員の定着率はそれに直接結びついています。」

Workvivo は、ここでの「帰属意識」や「自分の会社、自分の国、自分のサイト、自分のチームで何が起こっているかを把握し、十分につながっていると感じる」といったエンゲージメント促進要因の鍵となります。

さらに、「仕事が認められていると感じる」というスコアの向上にもつながります。